1899年建築旧会堂

大阪東教会の沿革

 大阪東教会は、宗教改革者カルヴァンの流れをくむ改革長老派の教会です。
 現在は、20名ほどで礼拝を守っている小さな共同体です。
 礼拝のスタイルは厳粛ですが、出席されますと、
豊かな恵みと平安を感じられることでしょう。

 教会はどなたにも開かれています。皆さんのお越しをお待ちしています。

 *大阪東教会は日本基督教団に所属し、改革派の諸信仰告白に基づき、
  日本基督教団信仰告白を告白します。

 年  出来事
 1882年  2月5日に、A・D・へール師(米国カンバーランド長老教会から派遣された宣教師)の伝道によって、大阪の東区内本町2丁目9番地において内本講義所として現在の大阪東教会が創立された。
 1885年  豊人橋1丁目2番地へ移転し、その後、教会の名称を「カンバーランド第二長老教会」と変更。
 1889年  日本基督一致教会(1890年に日本基督教会に名称変更)に加盟する。
 1890年  大阪東教会と名称を変更。
 1898年  借家していた教会が類焼する。
 1899年  あらたに会堂を建築。
 1931年  創立記念事業のひとつとして千林伝道所(現・森小路教会)を開設する。
 1933年  西宮伝道所を開設する。
 1945年  3月13日大阪空襲において大阪東教会の会堂が消失する。
 1958年 大阪市霊園服部墓地に教会墓地購入。
 1964年  新教会堂を献堂する。
 1976年  1974年に建築した教会学校教室を増築し教育館とする。
 1982年  創立100周年記念礼拝及び記念式典。
 1984年  別館竣工。
 2012年  創立130周年記念会報作成。
 2015年  別館改修。
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